こんにちは きじとら です。
今回は今の時期から夏に向けての、
売り切れ必至のソロ~デュオ向けテントの紹介です。
こちらの記事も併せてお読みください。
なお、近年夏の暑さが尋常でない為、ソロキャンやデュオキャンでも
「タープ下」にテントを張るのがおすすめです。
「日差しや雨からテントを隔離する」のが目的です。
※商品リンクはできる限り在庫のあるショップをセレクトしていますが、
2019/5/3の情報であり、在庫の有無に関して責任は負えません。
スノーピーク ヘキサイーズ1
2019年スノーピークから発表された新型テントです。
ソロキャンプ専用です。
こちらはタープと吊り下げ式のインナーテント・蚊帳がセットになっています。
蚊帳はフルメッシュで風の通りがとてもよく、
日差しが強い時はタープで日光をブロック、木陰にいるような寝心地です。
タープを張ってひと手間で寝室が出来上がるので、
設営時間を短縮することができます。
なかなかの日差しの中実際に寝ころんでみましたが、
風はすーすー通るし、タープの日陰で暑さが和らいで、快適でした。
コールマン クイックアップドーム S+
こちらは2018年発売のコールマン肝いりのダークルームテクノロジー採用モデル。
夏本番に向けてウォームアップ中のテントです。
ポップアップテントという点が変わってますが、設営、撤収は
何度か練習しておいた方がスムーズなキャンプができるかもしれません。
慣れれば、撤収時間はものの数分で終わります。
こちらは別でタープを準備し、その日陰に設置する方がより効果的だと思われます。
ダークルームテクノロジーは実際に体感してみると、その凄さが分かります。
なお、こちらにはWサイズのものもあります。
Ogawa ティエラリンド
2~3人用ということで少し大きくなりますが、
2019年Ogawaから待望の小型シェルター・テントの登場です。
設営方法はフレームを先に組み上げ、フライを被せるタイプなので、
設営時にフレームとフライを持ち上げるという力仕事から解放されます。
ソロには大きすぎると思われるかもしれませんが、
デュオキャンプではツールームテントとしてぎりぎり使える程度のコンパクトさで、
ソロであれば本格的にツールームスタイルが可能です。
フルオープン、フルメッシュにできるため、通気性、解放感を損ないません。
Ogawaといえばステイシーネストもありますが、2017年と古いので、
ついで、という事で載せておきます。
ステイシーST2よりも軽量化、コンパクト化されているため、
特にライダーさんに人気になっています。
テンマクデザイン サーカスTC
こちらは現在メーカー在庫なしの売り切れ品となっていますが、
5月中旬に販売予定とのコメントがありました。
早い者勝ちになると思われます。下記テンマクデザイン公式HPより引用。
「今後の販売予定について」
【5月中旬入荷分】
アマゾンWILD-1オンラインストアにて販売致します。
※WILD-1店舗、WILD-1オンラインストア、WILD-1楽天市場店では販売致しません。発売日が決定し次第こちらのページでお知らせ致します。
↓該当ページ
2019年「サーカスTC DX SOLUM version」が話題になりましたが、
発売と同時に売り切れ、公式HPによると次は6月の発売予定のようですが、
おそらくそちらも即完売となると思われます、
CIRCUS TC DX SOLUM version|tent-Mark DESIGNS
下記公式HPより引用
2回目 6月中旬WILD-1リアル店舗限定販売 3回目 7月下旬販売チャンネル未定
実店舗のみの取り扱いとなると、お近くにお住いの方か、
あるいは遠征するしかないようです。
在庫がどれくらいなのかも読めませんので、
手に入れるのは難しいかもしれませんが、
モノはかなり評判が良いので、
お近くに店舗がある方は行ってみるといいかもしれません。
九州では日中の気温が30度近くまで上がるようになってきました。
そろそろ夏キャンプ装備を考えないといけない時期になったのかなと思います。
装備を考えるのも楽しいものです。
皆さんも楽しいキャンプライフが送れますように。
きじとら でした。