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ランタンのお話そのさん。ランタンの役割分担と求められるスペック

こんにちは きじとら です。

 

 ランタンに関する過去のエントリはこちら

www.duocampsaga.work

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今回はランタンを必要とする場面と、

それに合ったランタンというテーマで書いていきます。

 

あくまで1例としてお読みいただきたいのですが、

それぞれの役割を果たすスペックのランタンは持っておいた方が良いと思います。

ランタンのカテゴライズ

まず、便宜上ランタンの役割を簡単にカテゴライズしてみましょう。

メインランタン

〇サイト全体を照らすもの

〇光量が大きいもの

〇混雑時自分のサイトが分かるようにするもの

〇ストームロープなどに足を引っかけないように照らすもの

 

テーブルランタン

〇食卓を照らすもの

〇調理を安全に行うに足る光量があるもの

〇食事を美味しく見せる演出としての照明

〇おいて使う場合、適度な高さがあり、全周を照らすもの

〇吊るして使う場合は上から下へ1方向に照らすものでも良い

 

サブランタン

〇上記の補助に使うもの

〇バッグの中などから荷物を探すに足るもの

〇メイン、テーブルランタンの陰になる部分を照らすもの

〇テント寝室内で過ごすのに使うもの

〇雰囲気を出すためのもの

 

メインランタン

特にファミリ―キャンプやデュオキャンプなどで、 

例えば子供さんが夕暮れ時、トイレに席を立ったとします。

混雑したキャンプ場の中で自分のサイトを見つけることは

特にテント購入者本人以外にはなかなか困難ではないでしょうか。

 

場合によっては同じテントが並ぶこともあります

そんな時に目印になるのがランタン...というわけではなく、

ランタンが照らし出すサイトの構成や「人」です。

真っ暗なサイトを作っていると、

暗くなってから間違えずに自分のサイトまでたどり着くことは困難でしょう。

広いキャンプ場、逆に狭くテントが密集した場合ならなおさらです。

 

サイト全体を照らすようなランタンがあれば、

遠目でも自分のサイトを発見できるかもしれませんし、

ストームロープなども目視しやすく、

よくある「ロープに足を引っかけて転ぶ」という事も

予防できるかもしれません。

 

こういった用途でランタンを選ぶとするとどういうランタンが良いのでしょうか。

 

大光量という事でいえば候補はいくつもありますが、

先日お話しした「虫対策」も兼ねて考えると、

燃料系、ホワイトガソリンやガスを使ったランタンが適任だと

きじとらは考えます。

 

まずはガソリンランタンです。

最大3000ルーメン以上を誇るワンマントルランタン
ノーススター2000には劣るものの、扱いやすく十分な明るさ

 ガソリンランタンで「デュアルフューエル」を謳ったものは、

アウトドア用のホワイトガソリンのほかに、

「赤ガス」、自動車用のガソリンを使えることを表したものですが、

体験から申し上げると、赤ガス使用は

ジェネレータのつまりなどのトラブルが起きやすく、あまりお勧めしません。

 

続いてガス式(OD缶)です。

コールマンレギュラーガス使用で約1500ルーメン

 

続いてガス式(CB缶)です。

カセットボンベ缶を使用するタイプ。使用しない時はコンパクトに。

 ガス缶を使用するランタンについては、

ガスボンベの中身のガスの割合

(ノーマルブタン・イソブタン・プロパンなど)が違う場合

燃焼時間や光量が変わる他、

特にCB缶では寒い時期にはボンベが冷えすぎて器具へのガス供給が続かない

ドロップダウン」という現象も起こりえます。

 

あくまで個人的にですが、燃料が切れた場合

ガス式はボンベを廃棄しなくてはならない(各自治体のルールに従ってくださいね)ことや、

ガソリンランタンは季節問わず使え、

一旦消火して給油することでまた使えるという点で、

安定と経済性を考えるとガソリンランタンがおすすめかなあと考えます。

テーブルランタン

これは先日のエントリで触れたある程度の光量のものを、

適した距離に配置すれば特に問題ないでしょう。

例えば写真を撮ったり、動画をとったりという場合は

カメラ側からも照明を当てるといいと思いますが、

これはもう写真家さんや動画撮影者さんの方がお詳しいと思いますので、

ここでは触れません。

 できれば、ただテーブルを照らすだけでなく、

テーブルを囲む人たちの表情も見られるくらいの明るさは欲しいところですね。

そういう意味では、天井側からの照明もさることながら、

テーブルに置くタイプのランタンも活躍してくれるというものです。

 

サブランタン

 これはとにかく、明るさよりも取り回しがいいものに限ります。

先日のエントリで紹介した、たねほおずきやBRISIE LEDランタン、

リモジなど小型のランタンは必要な時にパッと手に取れて便利ですね。

 

また、ヘッドライトやネックライトは両手が使えて便利です。

キャンプ場で使う分には、ヘッドライトだけで夜を超すという事でもなければ、

登山用などの強力なヘッドライトは必要ありません。

 

注意していただきたいのは、

強力なヘッドライト程、頭の動きに気を付け、

他の人の顔や就寝されているテントに絶対に向けないという事です。

これはハンドライトにも言えますが、

 

強く収束性の高い光源を向けられると、

人は不快に感じます。

 

特にお子さんなどではそこまで意識して動けるとは限らないので、

安全のためであればネックライトが無難でしょう。

必要十分な明るさのネックライト

 

性質と用途を考えると必要なランタンが見えてくる

いかがだったでしょうか。

 雰囲気を出すランタンについては、

多分に趣味の領域になりますので別エントリでまとめたいと思います。

 

まずは実用という視点での記事でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

きじとらでした。