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【2019最新版】 厳選クーラーボックス・クーラーバッグ。保冷力が一番?

こんにちは きじとら です。

 

今回は使い勝手、保冷力を主眼に置いた

厳選クーラーボックス・クーラーバッグの紹介です。

www.duocampsaga.work

前エントリ、前々エントリをお読みいただいたうえでお読みください。

 

近年の夏の暑さを考慮して、高性能なものに絞っております。

特に性能にこだわらない、デイキャンプのみで

1泊キャンプにはいかない、という方にはオーバースペックかもしれませんので、

そういう方はネットショップのレビューなどを加味しながら

予算に応じたものを購入されるといいと思います。

 

その辺も少し解説しながら書いていきますので、

最後までお付き合いいただければ幸いです。

ソフトクーラーの限界、ハードクーラーの可能性

近年真夏には気温が40度近くまで上がることもあり

私がキャンプを始めたころとは大きな価値観の変更を余儀なくされるようになりました。

 

35度を超える環境ではホームセンターのクーラーボックスはただの箱と化し、

当日中も氷が持たないという状況になってきました。

だからこそ考えたいのは、

「食材の安全性」「冷たい飲み物の爽快感」

です。

 

常温にさらされたお刺身や加工食品は雑菌の繁殖の憂き目にあい

冷えていないビールで渋い顔で乾杯をする羽目にもなりかねません。

 

そこでまず提案したいのは、飲み物用のクーラーと

食材冷蔵用のクーラーを分けるという事です。

いかに高性能なクーラーバッグ、クーラーボックスでも

頻繁に開け閉めすればそれだけせっかく冷えた空気が熱い空気と入れ替わり、

すなわち保冷力が下がり、クーラー内の食材が痛んで行くことになります。

 

飲み物は無くなれば次のものを、という事で頻繁に開け閉めすることが多くなると思います。

 

前述のホームセンターなどのクーラーボックスを活用するなら、

パソコンでいうところの「Tempフォルダ」として

保冷剤や氷を入れて一時的な冷蔵庫として使う方が現実的な気がします。

 

その話を置いておいて、ソフトクーラーの限界というお話をしましょう。

ソフトクーラーはその性質上「変形」します。

運ぶとき、置くとき、触るとき、開け閉めするとき。

クーラーが変形するという事はそれだけ中の容積が変化しているという事でもあります。

と、いう事はどこかから冷気が漏れ、熱い空気が入り込んでいるという事になります。

ファスナー」部分です。

 

これは構造上どうしても設置せざるを得なく、

また他の方法「ホック」「ベルクロ」では気密性を保つのに適しません。

「ファスナー」が最適解なんですよね、ソフトクーラーの場合。

メインクーラーとして使うとすると

相応の性能を持ったものを使わざるを得なくなります。

 

対してハードクーラーは、一部のものでは蓋にパッキンが仕込まれているものもあり、

空気の入れ替わりは開閉時のみです。

変形するほどの力を加えると壊れてしまいますが、

まずそういった場面に出くわすことはないでしょう。

 

夏のメインクーラーには、

相応の性能を持ったハードクーラー

が最適解ではないかと考えます。

 

あくまで持論ですし、私たち自身は

それなりの性能を持ったソフトクーラーをメインで使っています。

 

あくまで一般論としてお考え下さい。

 

それでは、自信を持ってお勧めできる

クーラーボックス、クーラーバッグを紹介していきます。

ダイワ、シマノ、イグルーのマリンシリーズなど、

岩場での釣りを前提とした非常にタフなモデルもありますが、

高価でもあり、またキャンプにおいては岩にぶつける

などの状況は想定しずらいので外しています。ご了承ください。

 

オルカクーラー

アウトドアファンなら誰もが知っているであろう、

オルカクーラーです。

一般の方ならライバルの「イエティクーラー」はご存知でしょうか。

こちらのオルカクーラー、構造がしっかりしていて、

閉じた状態では冷気漏れはほぼゼロといわれています。

もちろん熱伝導は起こりますので、中の温度は上がっていくわけですが、

公式ページによると「氷が10日間持つ」という事を謳っています。

開閉の頻度を減らせば数日間程度のキャンプにも耐えてくれますね。

 

ちなみに持ってみるとサイズによりますが見かけよりも重いです。

ですが、剛性の高さは体感できます。

あと実物を見て驚くのが壁面や蓋の分厚さです。

あと、チャームポイントとして「オルカ」の尾びれをモチーフにした

ロゴと留め具があります。いかにもメイドインアメリカな硬派なデザインに

かわいいワンポイントが利いてます。

 

ソロ、デュオにおすすめのサイズ
ファミリー、グループキャンプにオススメ

 

イエティクーラー

 いろいろなところでオルカクーラーと比較されることが多くなった

「イエティクーラー」、こちらも実力は折り紙つきです。

オルカクーラーの10日間には及びませんが、7日間氷が残る(公式による)という性能を持っています。

 

こちらはオルカと比べるとおとなし目のデザインですが、

知名度が高く、「クマに襲われても壊れない」という

謳い文句は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

 

また成型方法も特殊で、断熱材に継ぎ目がないようになっています。

経年劣化により断熱材が変形しても、保冷力は保ってくれるという事です。

コストパフォーマンスに優れたブランドです。

 

 

ファミリー、グループキャンプにオススメ

 

ソフトクーラーの実力派

我が家で採用しているソフトクーラーです。

かなりいろいろなものとコンペして、総合得点で「AOクーラーズ」の

ソフトクーラーにたどり着きました。

 

ハードクーラーを選ばなかった理由は、

我が家のキャンプに行くための車が(うちはオートキャンプメインです)

軽自動車であるため、大型のハードクーラーの積載がつらいこと、

 

また他のソフトクーラーを選ばなかった理由としては、

「折り畳み式」を謳ったものは断熱材が薄かったり

折り畳み機構のために基本スペックが低かったり、

某ロ〇スのハイパー氷点下なんとかを実際に使ってみたものの、

底面の結露が酷く(ほとんど断熱材が入っていない)、買い替えを考えたという次第です。

 

AOクーラーの特徴としては、一般的なソフトクーラーの2倍近い分厚い断熱材

しかもただの発泡ウレタンではなく「高密度独立気泡ファーム」という素材を使うことで、

並みのハードクーラー以上の保冷力を持っているという事です。

元々業務用として使われていた経緯もあり、実績のあるものでした。

実際に夏の2泊キャンプでも充分な仕事をしてくれました

 

自信を持ってお勧めできるソフトクーラーです。

サイズ展開も豊富で、12QT,24QT、48QT、

(QT=クオート:1QT≒0.95L《リットル》)

カラーバリエーションも

ブラック、グレー、ブルー、ネイビー、レッド、カモフラージュ柄と豊富です。

海外版ではリュック型のクーラーもあるようです。

うちはレッドの48QTを使っています。

 

番外編:車用冷蔵庫という可能性

クーラーボックスというくくりからは外れると思いますが、

これからの将来、クーラーボックスだけではおそらく連泊が厳しい、

または冷たい飲み物を冷たいままに保管するのが難しくなっていくのではないかと思っています。

 

そこで主に車で使うことを想定された、電力を使い「冷蔵・冷凍」をこなすポータブル冷蔵・冷凍庫が、

ポータブル電源等を活用することで利用できないでしょうか。

実際にそういう運用をされている方もいらっしゃいますし、

例えば長期の連泊などではまずクーラーボックスだけでは

食品にとって衛生といえる環境を維持できなくなると思います。

 

ポータブル電源を持っていなくとも、電源サイトを利用するという選択肢もあります。

 その場合、電力の容量に上限がないため、

例えば冷凍モードで運転し、保冷剤を凍らせて

クーラーボックスの保冷剤をローテーションする、といった運用も可能になると思います。

-20℃~20℃まで温度設定可能 2WAY電源対応

 

夏の暑さ、本当に舐めたらダメです

食中毒を起こしてニュースのネタになる前に、いろんな可能性を模索していきましょう。

創意工夫も、キャンプの楽しみだと思います。

 

長いエントリになりましたが、お読みいただきありがとうございます。

きじとらでした。