DuoCampSagaでゅおきゃん△

ソロキャンプ・デュオキャンプ・オートキャンプ・アウトドア

リニューアル後の波戸岬キャンプ場レポそのさん。カンガルースタイル 夏バージョン

我が家のサイトを紹介します。

今回は「カンガルースタイル」

と呼ばれるサイトアレンジにしてみました。

ソロキャンプ〜デュオキャンプ向けになるかと思います。

波戸岬キャンプ場の案内記事はこれで最後になります。

前、前々エントリはこちら。

www.duocampsaga.work

 

www.duocampsaga.work

なお、前エントリにも書いた通り、

こちらのキャンプ場、一般サイト、フリーサイトではムカデが出ます。

きちんと空間を閉めきれるインナーテントは必須だと思われます。

寝具の中や、シートの隙間、天井から吊ったハンガーにかけた衣服にも

潜んでいる可能性があります。

掛けておいた上着やタオルなども使用前に目視、ばたばたと振り落とす感じで

必ず確認してから行動するようにしてください。

噛まれたらシャレになりません。

 

そもそも「カンガルースタイルとは何ぞや」というところからお話しします。

動物のカンガルーはおなかに袋がありますよね。

 

そこから言葉の着想を得たスタイルで、

シェルター(インナーテントの無い大型フライシート)や

ワンポールテント(大型のものが使いやすい)などのリビングスペースの中に、

主にドームテント(場合によってはワンポールテントを使う方もいらっしゃいます。)

のインナーのみを設置し、寝室を入れ込むというスタイルです。

シェルターとしては

MSRのパビリオン、スノーピークのランドステーション、

Ogawaのツインピルツフォーク、テンマクのサーカス720DXなど、

ワンポールではテンマクのサーカスなどがよく使われます。

インナーテントには

シンプルなクロスドーム式やワンタッチ型が使われることが多いですね。

 

夏のカンガルースタイル

コールマン ウェザーマスタースクリーンタープ400 カンガルースタイル

カンガルースタイル 夏バージョン

写真は後ろのフラップを巻き上げてフルメッシュにしているところです。

全面にメッシュがあるため、風の通りは最高でした。

インナーテントはフルメッシュでコンパクト、というのにこだわったものです。

 

正面から見て奥、左に寝室のメッシュテント、右側は荷物運びに使ったキャリー、

手前は両端に木製のシェルフ、真ん中はリビングスペースで

テーブルをはさんでチェアを2脚。

ランタンもハンギングチェーンを天井に這わせてロープなどを使って

テーブルに近づけています(光量を稼ぐためです)。

ユニフレーム焚き火テーブル カンガルースタイル

中の様子 動線も確保できています。

AOcoolers suaokiポータブル電源

こちらはクーラーバッグやポータブル電源等

2泊3日だったので多少の生活感はご容赦ください(^-^;


今回私たちは上記のシェルター(ただし夏なのでメッシュシェルター)に

ドームテントのインナーを設置した使ったという事になります。

 

主に冬の暖房効果を高めるために使われますが、

メッシュパネルが充分に多ければ巨大な蚊帳の中にさらに寝室の蚊帳を作る、

といった虫対策、暑さ対策もできます。

 

今回のカンガルースタイルに使ったものは、

シェルターはコールマン ウェザーマスター スクリーンタープ400、

インナーテントは中国製の4000円くらいの安いクロスドームテントのインナーのみを使いました。

ボトム以外はフルメッシュで、出来るだけコンパクトなものであればなんでも良かったためです。

物は当たりで、メッシュのキメや縫製もしっかりしていて、かつ2人がなるには十分な広さがありました。

工業力の底上げが起こっているのか、

一昔前に比べると中国製品の品質が段違いに高くなっている実感があります。

 

MSRのエリクサー3を所有はしているのですが、

スクリーンタープの中に入れ込むと

結構存在感というか、圧迫感があったんですよね。

もちろんインナーテント内は頭上も広く快適なんですが、

カンガルースタイルではあくまで寝室として使うだけなので、

優先順位はリビングスペースの確保が高かったということです。

 

コールマン ウェザーマスタースクリーンタープ400

海を望むサイトの様子

比較的コンパクトながら二人には十分なサイトが出来上がりました。

 

なお、この日程では途中で他のキャンパーさんも来られたため、

リアパネルは閉めて(本当に丸見えなので)おくこともありましたが、

キャプテンスタッグ 張綱ストレッチコード

キャプテンスタッグ 張綱ストレッチコード

 こういうものを使って、

キャプテンスタッグ 張綱ストレッチコード

目隠し、雨対策と換気の両立

こんな風に張り出しておくと、

視界を遮ることができ、また眠ってしまってから雨が降ってきても

中が濡れることがありません。

このシェルターの場合はベンチレーションが効率的なので、

ファスナーを半分くらい閉め、上の写真の状態にしても全く問題なかったです。

 ロープなどでもできそうですが、伸縮性のある素材を使うことで

多少風にあおられてもゴムが衝撃を吸収してくれるため、

より安全と思われます。

フラップも案外大きいので、風の影響は受けやすい=大きな力が加わると思った方が良いです。

冬のカンガルースタイル

実はカンガルースタイルは冬が本番というか、

冬の暖房効果を高めるために発案されたというお話を聞いています。

 

大型のシェルター内で薪ストーブなどを使い暖房する際

別に寝室を作った場合そちらが寒くなってしまうので、

暖房しているリビングスペースに寝室を置いてしまおうというのが

始まりのようです。(諸説あるみたいなので、興味のあるかたは調べてみてください。)

 

夏のカンガルーでは十分な通気性のあるものや、パネルを跳ね上げてオープンにできるシェルター、

フルメッシュ、あるいは十分なメッシュのあるインナーテントを使うと快適です。

 

いかがだったでしょうか。

通常のスタイルに比べると少しだけ変わったところのあるカンガルースタイルですが、

ツールームテント同様悪天候に強く、夏場の「蚊」の問題がぐっと小さくなります。

手持ちのテントで出来るかどうか考えてみるのもいいのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

きじとらで した。