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目指せゆるキャン△?初めてのテント選びそのいち。寝床を作ろう!スリーピングマットの重要性

こんばんは きじとら です。

 

さて、まず大体の予算、

といってもいくらくらいが相場なのかが

まずわからないと思います。

ネットで調べても数千円~数十万まで様々です。

少しずつ調べてみましょう。

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 まず「寝室」たるテントの中身も考えた、

優先順位をつけた上でゆっくり揃えていきましょう。

MSR エリクサー3 Elixer3

寝室としてのテント MSR エリクサー3

 

寝室であり、悪天候など場合によってはリビングにもなる

「テント」

 

まずテントを買おうという方も多いと思いますが、

実はテント単体の優先順位は「低め」

というのが きじとら の持論です。

最初はテントは安いものでも充分だと思います。

 

先に結論を申し上げれば、

スリーピングマット>シュラフ>テント>インナーマット>グラウンドシート

という優先度があるというのが、

これまで10張り以上のテントを渡り歩いた

きじとら の結論です。

 

異論は認めます(日本も北から南まで気候が違うので。)

 

まずはテントの基本的な機能を考えてみましょう。

地面から考えていきます。

 

地面があり、その上にまず

1:グラウンドシート

  これは専用品があればいいのですが

  無ければ防水のブルーシートなど、最低限の機能があればいいです。

  地面のダメージからテント本体のフロアを守ります。

大きさの目安としてはインナーテントより大きく、

フライシートより小さくできれば大丈夫です。

専用品でなければ少しだけ大きめのブルーシートがコスパいいですね。

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2:テントのフロア

  テントの寝室からつながる、「床」になる部分ですね。

これは簡単に変えられるものではないので、テント選びが肝要です。

 

優先順位が低いからと言って何でもいいわけでなく、

空気の通り方(ベンチレーション・スカートなど)や耐候性(耐水圧やストームロープ)

この辺りは季節によっても変わってきますが、

初めてのソロキャンプ~デュオキャンプでは寝室と割り切って

コスパのいいテントを選べばいいと思います。

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3:インナーマット

  これもグラウンドシートと同じく専用品があればいいですね。

  部屋でいうとカーペットにあたり、

  荷物や人のダメージからテントを守ります。

インナーマットは専用品が無ければ、

リビングなどに敷くようなラグでも構いませんが、

出来ればサイズはぴったり位の方がいいでしょう。

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4:スリーピングマット

  これは色々な種類があります。

ウレタンなどの整形マット

発泡ウレタンなどの素材を成型したクッション性のあるマットです。

比較的軽量、価格が安め、

ただしホームセンターなどのいわゆる平ぺったい「銀マット」は

寝心地がいいとは言いずらいです。

 

登山用に様々なブランドのものがあります。

特にサーマレストのマットは実績もあり、人気です。

寝心地もガレ場(大小の石が集まっているような場所)でも

地面の凹凸をうまく吸収してくれるのでお勧めです。

尤もコスパの良いマットといえます。

インフレーター(自動膨張式)マット

一見すると後述するエアベッドのようですが、

中には繊維が組み込まれており、

空気のバルブを開くと繊維が元の形に戻ろうとする力で、

その間の空間に空気をため込むという仕組みのものです。

 

インフレータブルマット、自動膨張マットなど

様々な呼び名があります。

ウレタン形成マットよりも収納時はコンパクトになり、

かつ使用時は大きく、厚みを持たせることができます。

 

設置はバルブを開いて放置するだけで、

内部の繊維の力と大気圧で勝手に膨らみます。

好みによって固くしたい場合は空気を吹き込む事で調節もできます。

 

腰や肩など大きな力のかかる場所では「底付き*」することがありますが、

厚みの大きいものほど寝心地は良くなり、底付きしにくくなります。

*底付き~マットがつぶれて、地面に体重が直接伝わる事

 

収納にコツがいるものが多いですが、

寝心地、安定性という点ではおそらく1番快適なマットです。

 

エアマット、エアベッド

 家庭用でも使われることがある、空気で膨らませるベッドです。

 

もはやマットの域は超えるものもありますが収納サイズは小さくなり、

底付き無し、空気による断熱効果、抜群の寝心地と長所は多く、

空気を入れるのに別途ポンプが必要であったり、

マット上での身のこなしにややこつが要ったりといったデメリットを

補って余りある快適さがあります。

 

ファミリー向けのダブルサイズはすでにグランピングといえるものです。

 

また、登山用などのコンパクトなサイズのものもあります。

こちらは軽量・コンパクトな装備の一つとして登山家の方にも人気があります。

 

弱点としては、万が一のパンクでしょうか。

大体のモデルにはパンク補修キット(応急処置)も付いてきますし、

予め地面に尖ったところがないか確認しておけば、

カギや突起物をポケットに入れていた、等という場合を除いては

あまり心配しなくてよいでしょう。 

 

 我が家ではこれのダブルサイズを寝室のマット(ベッド?)としています。

別売りの電池式のエアポンプも高いものではありませんでした。

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5:シュラフ(場合によってはシュラフカバー)

  お布団ですね。

形によって「封筒型」「マミー型

中の詰め物によって「ダウン(羽毛)」「化繊

気温マイナス何度という場所でのキャンプで

使われることが多いのは圧倒的にマミー型のダウンシュラフです。

一方暖かい時期のキャンプでは封筒型の化繊のシュラフが快適だったりします。

当然前者は結構高額です。

 

メーカー表示のコンフォート温度がありますが、

肌触りや素材によってかなり体感が変わってくるので、できればショップで実際に入ってみるか、

せめて触ってみるのがいいと思います。

マミー型、封筒型、ダブルサイズなど種類は豊富なので、

用途に合ったものを。

 

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YOGOTO マミー型ダウンシュラフ

登山用の本格的なもので有名ブランドのものは高いですが、

お手頃で有用な下位ブランドのものもあります。

 

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この中でも特に寝心地、熟睡できるか、

ということに大きな影響を与えるのは、

 

4に上げたスリーピングマットです。

 

体格や寝相によって変わりますが、

インフレーターマットやエアベッドは特に

熟睡しやすく感じます。

 

ホームセンターの銀マット等は底付きして

地面の温度や硬さ、凸凹が体に当たってしまい、

熟睡できません。

 

お金をかけるべきはまずここでしょう。

 

さて、テントは?

考えるべきは地面の上に張られる

屋根、壁となるわけですが、

家と違ってそれはポリエチレンやメッシュ、

コットン、ポリコットン等の「幕」でしかありません。

 

熟睡出来るかどうかは寝具にかかっており、

テントは優先度としては低いのです。

最低限でいえば、雨露や虫害が凌げる程度の性能があれば充分とも言えます。

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ちなみに私が最初に買ったのは、

ノーブランドのホームセンターテント、

当時で4,000円からおつりがくるくらいでした。

 

当時はブランドがどうとかよりも、

コストパフォーマンスが重視されていた

時代なのかなと思います。

テントのフレームも今のようにジュラルミンやアルミより、

ファミリー用は鉄、あるいはグラスファイバー、

FRPのフレームが多かったですね。

 

今はDAC社等の精密なフレームを使ったテントが

そこそこお手軽に手に入るようになったので、

時代とブームというのは

その分野の産業を育てるんだなぁと。

 

ホムセンテントまで予算を削らなくていいという方は、

各主要メーカーのエントリーモデル、

コールマンならツーリングドーム、クロスドーム、

スノーピークならアメニティドーム、

キャンパルジャパンならステイシー、

他にもノースイーグル、キャプテンスタッグ  、

キングキャンプ、DOD、ホールアース、ロゴス、

バンドック、などなど、いろんなメーカーがあります。

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バンドック ソロ ドーム 1 BDK-08

 

探せばコスパのいいテントはいっぱいあります。

モノポールテントも増えてきましたね。

 

ただ、テントはキャンプスタイル(自分の流儀や人数、季節など)

によって変わっていきますので、

「基本になる寝室としての機能」

を充実させた上でテントを選ぶといいと思います。

 

収容人数については、ソロであってもファミリーであっても、

使う人数+1と思った方がいいです。

荷物が多い場合は+2人で考えても。

ぎゅうぎゅうでもいいのですが、夏場など熱い時は寝苦しくなります。

 

はたまた、人によってはハンモック泊をしたい方もいらっしゃるでしょう。

その場合、テントそのものがいらないという事になります。

スリーピングマットやシュラフはそのまま使えますね。

 

一番目につくところがテントなので、

テントを優先すべき!というのもわかりますが、

きじとら なりのキャンプ遍歴から、

快適に過ごせるキャンプスタイルの模索、

という視点から、このエントリーを書いてみました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

そのに。へ続く。

 

きじとら でした。