DuoCampSagaでゅおきゃん△

ソロキャンプ・デュオキャンプ・オートキャンプ・アウトドア

夏キャンプ 気をつけたい5つの事 そのご 迷子、子供だけではありません。キャンプ場で迷子にならない為には?

こんにちは きじとら です。

今回は連続記事の最終エントリ、

キャンプ場での「迷子」

についてです。

 

キャンプ場 迷子 対策

キャンプ場での「迷子」はこわいものです

夏キャンプに限りませんが、夏休み中等の混雑時に必ずと言っていいほど発生するトラブルです。ずらりと並んだテント、広い敷地の中に点在する洗い場やトイレ、管理棟の自動販売機、行きで迷子になることもあれば、帰りに迷子になることもあります。

 

「迷子」といっても、子供だけが迷子になるわけではありません。

またグループやファミリーがはぐれることでもありません。

ソロキャンプでも迷子になりえます。

 

それはキャンプ、自分のサイトというものが「仮の家」であることを考えると分かるかもしれません。

「(仮の)家に帰れない」

これがキャンプでの迷子の本質です。

 

?スポンサーリンク

迷子の原因

 かいつまんでいくつか挙げてみます。

  • キャンプ場のマップが頭に入っていない(「家」の周りの地図を覚えていない)
  • 行きと帰りで景色が違う
  • 暗くなると方向感覚が鈍る
  • 自分のサイトの全景を覚えていない、あるいは目印がない
  • キャンプ場によっては起伏があったり、地形が複雑
  • 逆に平坦で広く、変化がない(特徴をつかみづらい)
  • 酒に酔っていて正常な判断力が薄れている

 商業施設での迷子の場合はサービスカウンターに立ち寄り保護者を呼び出してもらう、あるいは友人知人とはぐれた場合は集合場所をアナウンスしてもらうという事が可能ですが、キャンプ場ではそうは行きません。

 

また、モバイル端末を持たせておけば電話で話せるから大丈夫とお思いかもしれませんが、商業施設と違って目印がありません。

 「今どこにいるの」という問いは迷子になった時点では無意味です。

狭いキャンプ場の場合は運が良ければ合流できるかもしれませんが、

 広いキャンプ場の場合は特に注意が必要です。

 

夜の場合、トイレ、炊事棟、管理棟などは明かりが点いていることも多くそれを目印に「行き」は良いのですが、「帰り」はランタンが数多く灯っている中で、自分のサイトを見極めるのは難しいかもしれません。

 

また、同じキャンプ場に来た事があっても同じ場所にテントを張れるとは限りません。「土地勘」が付かないのがキャンプ場の迷子の特徴のひとつです。

「建物」は平面でとらえることができますが、サイトは立体的に見えるため、さらに困惑します。行きと帰りで見える景色が違うため、土地勘が付かないのです。

 

自分のサイトの特徴を覚えていない、あるいは特徴がないサイトを作ってしまうと、夜のみならず昼間でも迷子になりえます。

 

キャンプ場の起伏も曲者で、自分のサイトを上から見下ろしたり下から見上げたりしたことはほとんどないと思います。

 

ちょっと笑い話みたいになるのですが、お酒の入ったグループキャンプでは、お酒に酔ったメンバーがトイレに行ったきりなかなか帰ってこず探しに行ったところ、別のグループに交じって盛り上がっているという事も経験しました(^-^;。

?スポンサーリンク

迷子の予防

 チェックイン時にキャンプ場の設備の見取り図やサイトの配置が書かれたマップやチラシを受け取ることもあると思います。自分のサイトや利用する予定の設備については印をつけておく、明るいうちにマップを手にサイトを散策してみるのはとても有効です。仮にとはいえ「土地勘」を付けることができます。

実際に設備にアクセスするルートにラインを引いていくのも有効です。

動線が分かっていれば、探しに行くことも可能です。ランダムに動くと遭遇できる確率がぐっと減ります。ルートは一緒に確認しておきましょう。

 

周りの協力を得るには、全員で周囲の人たちにあいさつをしておくと「おや、あの子は…」という事で助けてもらえる場合があります。中には挨拶を返さない方などもいらっしゃいますが、多くの場合は快く返してくれると思います。(挨拶ができない人には助けを求めることは困難です)

 

その際、方角よりは看板や案内板を目印にするのが効果的です。日が落ちると方角の感覚がなくなってしまう人もいます。

 

また、自分のサイトには特色を付けましょう。

ライト機能付きのガーランド、明るいランタン、フラッグ、何でもいいです。特に人気テントだと100張ほどの中に数十張同じテントが点在するという事もまれにあります。

?スポンサーリンク

迷子になったら

昼間であれば、探しに行けば目視で確認できるかもしれませんが、迷子になった時の落ち合う場所を決めておいた方がいいかもしれません。管理棟が最も安全でしょう。場合によってはアナウンスやチェックイン時の連絡先に電話してくれるところもあります。 

夜であれば携帯端末を持たせていれば、明るいところ、炊事棟やトイレなどで待つように伝え、迎えに行きましょう。動き回ってしまってはいつまでたっても合流できません。携帯を持たせていない場合は、広いキャンプ場、入り組んだキャンプ場であればあるほど、できれば付き添ってください。

 

ソロキャンプでも経験があるのですが、起伏が多く入り組んだ場所では、たどった道を確認しながらでないと自分のサイトに戻るのが困難な場合があります。

私の場合幸い特徴的なテントであったことと、それを照らし出す大光量のランタンがあったおかげで無事に戻れました。

?スポンサーリンク

迷子を見かけたら

昼間であれば管理棟へ誘導しましょう。チェックイン時に名前と連絡先は控えてあります。管理人に連絡してもらい、迎えに来てもらえば安心です。

 

夜間の場合はまず携帯電話を持っているか確認し、ご家族に電話してもらいましょう。途中で変わって、どのあたりにいるのかを伝えてあげるのも親切です。その場合も落ち合う場所は夜であれば明るい場所が適していると思います。

 

キャンプの場合、隣人の「名前」までは聞いていないことがしばしばです。(グループキャンプを除く)

迷子を見つけても、自力でご家族の居場所を見つけ出すのは至難の業です。挨拶をする程度に近いサイトならば顔で思い出せるかもしれませんが。

 

狭いキャンプ場であれば話は別ですが、広いキャンプ場での迷子は遭難に等しい危険があります。

連絡手段を確保したうえで子供に洗い物や一人でトイレに行くなどの「経験」をさせるのは教育的にもとても意義のある事だと思いますが、まず安全を確保してからにしましょう。

 

道中のけがやトラブル防止のためには、ここでもやはり「一緒に行く」のが一番安全で確実だと思います。

 

先に少し話しましたが、酔っ払っている人がトイレに立つ際などにも、出来れば誰かが付き添うといいと思います。アルコールは脳の働きを著しく低下させます(そして本人にはその自覚がありません)。楽しく飲酒を楽しむのもキャンプの醍醐味だとは思うのですが、まず安全とトラブルを起こさないことが第一です。

?スポンサーリンク

大人でも、子供でも迷子は起こりうる

 「キャンプ場での迷子」は年齢にかかわらず起こりえます。

迷子の予防策をしっかりと行ったうえで、何かあっても対処できるように心構えと準備をしておきましょう。

チェックイン時に渡される書類に多くのヒントがあります。

流し見ではなく、しっかりと目を通しましょう。キャンプ場のルールが記載されている場合もあります。

「出禁」などという最悪な事態にならない為にも、余計なトラブルを招かない為にも、「予防」を第一にキャンプを楽しまれてください。

 

いかがだったでしょうか。

夏のキャンプは特に一月半もの間混雑が続くため、日によって人やテントが入れ替わったりするので、連泊の場合特に迷子になりやすいです。

 

 迷子対策をしっかりして、参加者みんなが楽しい思い出で満たされるキャンプを楽しまれますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

きじとら でした。

 

にほんブログ村に参加しています。良ければぽちっと、お願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ 夫婦で外遊びへ
にほんブログ村 にほんブログ村 アウトドアブログ オートキャンプへ
にほんブログ村